吉井さん

AM7時。
やるべきことが、PCに向ってかれこれ5時間以上全く手に附かない。
ので、私が小学生のことからずーっと愛して止まない、吉井和哉(元イエモン)について熱く語ってみたいと思います。


彼のどこがスキって、もちろんそのビジュアルではないです。
そりゃぁ、キライじゃないけど、もし彼が一般人で、普通に会社とかにいたら(ってそれはありえなすぎるか。せめて洋服屋の店員さん。)、絶対にきもい。最近はわりとまともだけど、かつての金髪、ロンゲ、パーマの頃とか。顔も濃いし。


やっぱりなんと言っても彼の創る曲。音楽。
他のアーティストとは明らかに違うあの独特の半音遣いがいい。
思い切りのいいメロディーがいい。
何度聴いても、前奏だけでも背筋がゾクっとしてしまう曲がいくつも。
そしてさらにその、自分の創った歌を歌う、彼のあの誰にも真似できない艶っぽい声がやばい。


それと、歌詞。あの独特な、わけわかんない言葉遊びとか、言葉遣い。
「〜だね。」とか「〜だよ」とか。なんとも言えず、いい。


彼の創る楽曲は、ギャグ満載、エロ満載、そしてもちろん恋愛、人生の聴かせる歌。
と、尽きないところが魅力。
そしてあの「色気」と「男くささ」が究極。(背も高いし。)


思いつくままに書いたので、とても浅い文章になってしまったのだけど、とにかくとにかく、吉井さんがステキなのです。
同じく私が小学生の頃から愛して止まない、桜井さん(ミスチル)について、また機会があったら書きたいと思います。